はむはむエンジニアぶろぐ

365日エンジニアリング

~マネジメントに悩める全てのエンジニアにささげる~ 伊藤直也の1人CTO Night に参加してきた

~マネジメントに悩める全てのエンジニアにささげる~ 伊藤直也の1人CTO Night に参加してきた。
めちゃくちゃ面白かったですし、参考になったので感想をまとめておく。
チームマネジメントとか文化改善ノウハウの参考になるかと思い参加しました。
私はマネージャでもないが最近チームビルディングとかスクラム的なことをやり始めた。
なので、目線がそういった視点での感想になります。

第一部【プレゼンテーション】最速で最高のアウトプットを生み出すチーム作りとは?

speakerdeck.com

CTOとVP of Engineering

VP of Engineeringって初めて知った。

参考資料

freeeのエンジニアチーム
米国スタートアップにおけるCTOの役割とは?

問題解決ではなく、問題発見にフォーカス

これはすごく共感できる話であり痛感している。
自分自身で問題発見をし解決することを繰り返していても、いづれ限界が来る。
プレイヤーとして改善したいという欲があるが、問題を噛み砕いて他の誰かにやってもらわないと新しい問題に対処できなくなる。
荒れ地を開拓したら、そのポジションを誰かに譲るとか委ねるとかやっていかないと改善が進まない。

優先度が上がらないことを進ませたいとき

改善のように重要だけど緊急ではないものを進めるには、組織の構造を変化させる。
例えば、技術基盤チームを作る。
7つの習慣の第二領域と同じですね。
リソースを割り当てて確実に進めれる体制を作らないといけない。
ちょうど同じことを思っていたので、自信になりました。

フレーミング

フレーミングって初めて知りましたけど、これがうまい上司だと安心できますね。
改革をすすめるときに対立しないように、フレーミングは気をつけるようにしています。

個人的にフレーミングをやる時のポイント

  • なぜ、これをやる必要があるのか?
  • やるとどうハッピーになるのか?
  • 自分の願望だけでなく誰の悩みを解決できるのか?

フレーミングも大事ですけど、なにかを変えた後は必ずフィードバックをもらうのが大事ですね。

文化改革症候群

アンチパターンの一つ。
完全にこれにかかっていましたw
伊藤直也さんの話を聞いて完治しました(多分

翌日、会社の企画書にエンジニア文化向上委員会の設置っていう企画書案を提出するつもりでしたw
企画書は、すぐに破棄して改善チームの設置に変えました。
優先度が上がらないことを進ませたいとき の重要だけど緊急ではないものを進めるチームをまず作れたらいいかな。

ちょっとずつ、文化が変わってきてるとは思うので楽しく働いて魅せることを続けよう。

変化にあたって現状否定

アンチパターンの一つ。
これは、入社当初やりまくったなw
未だに、熱が入ってやってしまう自分の悪い癖である。
ネガティブに「これはダメです!!」っていうよりポジティブに「これは、こうしたほうがいいです」という言い回しにした方がいい。

関係性を築いた後なら、許されるけど関係性を築く前にやってしまうと修復に時間が掛かる。

第二部【パネルディスカッション】伊藤直也氏のマネジメントお悩み相談室 withソラコム 玉川憲氏

第二部はパネルディスカッションなので、資料無し。
覚えてる話だけ書き留める。
なので、実際はニュアンス違うかもしれないですがご了承下さい。
ちなみに、私の質問が採択されてました。

ROIで優先度をつけられるので改善が進まない話

改善をするにあたり、どのくらい売上(コスト削減)に繋がるか定量的に出してロジックを組み立てて経営陣に挑むのは、しんどい。
それよりも信頼関係を構築してから話をしたほうがスムーズ。

いい人材を採用したい

知名度のない会社は、エージェントに頼め。
tech blogを書いたりメディア力を高めたりするのは、なかなか難しい。

これは、そのとおりだと思います。
会社でtech blogやってもいいかなって思ってるけど、それで人材獲得に繋がるケースは少ないと思う。

個人的に私が社外の勉強会に参加して発表を繰り返すことで認知を広げれたらいいかなって思っている。
もっと腕磨いていいエンジニアになろ。

開発速度の見える化

開発速度の見える化は難しいので、相対的に比較できればいい。
例えば、先週と比較するなど。

私も同意で正しい方向にチームが向かっているということが分かればいいかなって思ってます。

会社全体の技術力を上げていきたいが、どうすればいいか

これは、私の質問ですw

技術力を高めたいエンジニアはごく一部。
全部を勉強マンにする必要はない。

業務知識が高い人やコンピュータサイエンスに詳しい人もいる。
いろんな役割の人が必要。
もちろん技術指向の人がいないとダメだが一部いれば良い。

新しいことが好きな人に技術基盤チームに入れるといい。

学習意欲をコントロールするのは無理だから、今あるカードをどうコントロールすれば良くなるか考えた方がいい。

最も、こころを打たれたコメントがこれです。
リーダーが勉強してコツコツやっていれば、まわりはついてくるよ!
実際、ちょっとづつチームにいろいろ技術やプロセスを導入しているが、ついてきてくれている。
それはすごくありがたいことである。

「私自身が学んだことを共有し続ける」ということを今後も積み重ねていこうと思いました。

まとめ

めっちゃ参考になったし、幸せ。