はむはむエンジニアぶろぐ

このブログのコンセプトは"ハッキングの為なら愛する家族を傷つけることをいとわない" 自分にとってエンジニアリングは "手段ではなく生きる目的" である

【書評】発達障害とどう向き合うか

発達障害の生きづらさを転化しライフハックしていくための本。
読んでてなるほど!と思わされたりわかる〜といった話が多かったです。
大変おもしろかったです。
自己を知り能力を引き出していきたい。
ピンときた内容をまとめておく。

第1章 生きづらさの正体

発達障害は4つを改善することで、生きづらさから解消される

  • 肉体的な問題
  • 感情的な問題
  • コミュ二ケーションとしての問題
  • 動作性の問題

発達障害は、苦手なことが多いが一部の才能に秀でていることが多い。

第2章 ようやく認知され始めた発達障害

発達障害の研究の歴史について触れられている。

発達障害の症状も色々分類分けできる。

ASD(自閉症スペクトラム=アスペルガー症候群、高機能自閉症)

主な症状

  • コミュニケーション不全
  • 対人関係不全
  • 限定された興味、執着

アスペルガーには3タイプらしい

受動型

いい人で、真面目だけど空気が読めない。
それを気にして、睡眠障害を持ち合わせることも。

孤立型

これは、私のパターンですね。
当てはまりすぎて笑うw

他人に関心がなく、他者の誘いに応じない。
独りでできる仕事を好み用事以外で話しかけない。
興味の対象が限定的である。
対人スキルや社交性は低いが、正義感が強い。
自分の要求を伝えるのが苦手。

積極的奇異型

落ち着きがなくテンションが高い。
感情のコントロールができず、大声を上げてしまうなどする。
自己顕示欲が高い。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)

3つの症状がある発達障害

  • 不注意
  • 多動性
  • 衝動性

多動・衝動性優劣型

これは、私のパターンです。

落ち着きがない人。
椅子にじっとしていられない。
向こう見ずの言動が多い。
決まった作業、片付けが苦手で短気。

発想力、行動力は高い。

不注意優劣型

おっとりしている。
責任感が強く真面目であるが、凡ミス物忘れなどが多い。

混同型

多動・衝動性優劣型と不注意優劣型が併存。
じっとしていられない、規律を守れない、言いたいことが言えない。

LD(学習障害)

知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するといった能力が困難を生じている。

ディスレクシア

教科書の音読で順を追って読むことができず行を飛ばしてしまうなど。

ディスグラフィア

文字を正確に書くことができない。
文字を覚えれない。

ディスカリキュア

これは、私のパターンです。

数学や算数記号を理解しにくい。
平方cmで表されても大きさが想像できない。
簡単な計算式もできない。

発達性協調運動障害

全身運動や手先の運動が困難。
ネクタイを締めれないボタンを掛けれない。

これも、私に当てはまりそう。
ダンスが覚えられないと言った症状もこれに当たるらしい。
リズムに合わせて踊りなさいといわれるのが、拷問で仕方なかった。

トゥレット症候群

頻繁にチック症状が出る。

人生を変えた肉体改造

アスペルガーの特徴は、強力な意志力。
規則性にこだわる特徴もある。
同じことを繰り返すのは、アスペルガーにとって快感である。

第3章 発達障害と向き合う

「変わっている」と思われている子が感じていること

アスペルガーの傾向は、集団が苦手で、一人でいたい欲求があるが、周りの評判を気にしすぎる側面もある。

なぜ糖質を抜くと症状を改善するのか

発達障害は、炭水化物依存になっていることが非常に多い。
発達障害は、何かに対して強い依存を持っていることが多い。

発達障害は、ストレスを感じやすい。
炭水化物を摂取することで、症状を麻痺させる傾向がある。

炭水化物や甘いお菓子を摂取すると快感を司るエンドルフィンが大量に分泌されるらしい。
炭水化物中毒になると、自律神経に支障をきたす。

糖質制限を行う必要がある。

第4章 もしも自分が発達障害だったら

マイナスの症状もプラスの特徴になりえる

発達障害は、空気が読めなかったり、余計な一言で怒らせてしまう傾向がある。
そういう人は、コミュニケーションスキルを伸長させカウンセラーへの道があるかもしれない。

得意なことは伸ばし、弱点は目立たないようにする。

臨機応変のや思考や言動が取れない

毎日の行動パターンから外れることが起きると、思考停止になってしまう。
しかし、ルール化されたルーティンワークは高い対応力がある。
一度、自分の中でルール化すると楽しくなる。
改善を図ることに長けてるので、組織運営で活躍できる。

情緒的な情報に関心と理解がない

人の気持ちを推し量るのが苦手。
しかし、得意分野の知識欲は高く、専門性に優れた知識を体系的に持ちえている事が多い。
人間関係に邪魔されずに発送することができるので、理知的、合理的に物事をすすめることができる。

発達障害だからこそ、自分の中の才能に気づく

自分だけの才能を自覚するのが大事。
自分のプラスとマイナスの特徴をリストアップし総合的に考え自分の才能を把握する。
自分の才能を発掘しよう。

発達障害の症状を仕事に活かす

発達障害を持つ人は、転職が多い傾向がある。
自分にあった仕事を探す、作り出すことが大事。
発達障害の人はコミュニケーションが苦手で、組織のルールも理解できないことが多い。
しかし、自営業であれば自由度が高くなり自分の働きやすい環境を作り出しやすい。

才能は、日常に現れているものがほとんど。

第5章 発達障害という個性

発達障害を克服するプロセスとは

知識獲得

まずは、発達障害について知る。
自分の体質にも着目する。
疲れやすいか?起こりやすいか?それによってどうなるのか。

発達障害の人は自己認識が甘く、自分を客観的に見るのが苦手。
自分の行いが正しいと思い込みがちでトラブルになる。

食事制限

発達障害の人は、慢性疲労症候群を抱えていることが多い。
疲労回復には、栄養素がたくさん必要。
サプリメントを使用するといい。
発達障害の人は、吸収率が悪く、大量の栄養を消費するので、多めに取るといい。
糖質制限をすると、タンパク質が不足するのでプロティンで補う。

糖質を摂取してしまうと、やる気ホルモンの分泌が機能不全になりやる気がなくなってしまう。
そして、発達障害を助長させてしまう。

肉体強化

食事内容を改善すると疲れが改善される。
発達障害は、動作が不自然だったり姿勢が悪い。
発達障害は基本的に疲れやすいが、間違った姿勢などで余計に疲れる。

環境圧力の設定

発達障害は、スイッチが入ると持続的に物事を続けることは苦ではない。
ただし、やる気ホルモンが不足しているので怠けてしまいがち。

目標を達成させるために、周りの目を利用し圧力をかける。

行動療法

生活習慣を徹底して整える。
1日に使っている行動を全て記録する。
その中で、無駄にしている時間の使い方を認識する。
1日にどれだけ自分の才能の進展に時間を当てることができたかを意識する。
行動を変えて、意識を変化させる。