はむはむエンジニアぶろぐ

このブログのコンセプトは"ハッキングの為なら愛する家族を傷つけることをいとわない" 自分にとってエンジニアリングは "手段ではなく生きる目的" である

【書評】マンガでやさしくわかるプレゼン

マンガでやさしく分かるというタイトル通り1日あれば読み終えることができる。
自分のプレゼン能力をちょっと高めたい場合にいいかも。
内容はそんなに濃くないので、初心者向け。

Part1 ジェスチャーと声の出し方

  • モア・スローリー
  • モア・ジェスチャー

メッセージを正確に伝えるために、口をはっきり開いて、一つ一つの単語を聞き取りやすくするのを意識する。

特に伝えたいメッセージがある場合は、メリハリを効かせる。

メリハリを効かせる3要素。

  • 声の高さ
  • 声の大きさ
  • 声のスピード

声の高さ

プレゼンの冒頭は、明るく高い声で聞き手にいい印象を与える。

声の大きさ

重要な内容ほど、声を大きく出す。

声のスピード

重要な内容ほどゆっくり話す。
ゆっくり話すことで、聞き手に考える時間をもたせることにもなる。

見た目の大事さ

  • 身振り
  • 手振り
  • 服装
  • 表情
  • 姿勢

自分が笑顔で話していると相手も笑顔になる。
リラックスして聞いてもらえる雰囲気を作る。
一般的な話題ではなく利き手側を意識した話題で問いかける。

プレゼンの最初から最後まで直立不動だと、自信がなかったり説得力にかけてしまう。
身振り手振りを駆使する人からは、情熱やエネルギッシュな印象を受ける。

実際に、プレゼンしている様子を録画して自分の姿勢を確かめるとよい。

悪いジェスチャー/良いジェスチャー

悪いジェスチャー

  • 落ち着きがない(必要以上に動く、ゆらゆらしている)
  • 自信がなさそう(聞き手のことを見ない、PCや画面ばかり見ている)
  • 不快感を与える(偉そうだったり不快な動作)

良いジェスチャー

  • リズムをつける(話すリズムを付ける)
  • 指し示す(あなたと私といった関係、大きさ、数などを手で指し示す)
  • 真似する(感情を体で表現、パソコンやスマホの操作を真似る)

この動作をゆっくり行い、2 ~ 3秒ほど間を作るのがポイント。
間があることで、おちついて自信があるように見える。
しっかりと聞き手の目を見ること。

Part2 ストーリーの組み立て方

視点を変える

聞き手の興味は、話し手の話す内容が自分に関係があるのかという点にある。
話を聞くことで、聞き手の課題が解決されるという発想が大事。
聞き手が何を聞きたがっているかに集中する。
どんなことが聞き手の喜怒哀楽に影響するか考える。

記憶に残るプレゼン

聞き手の理解できる単語で説明すること。
情報量が多すぎると伝わらない。
どうしても情報量が多くなる場合は、グーピングするなどシンプルにする。

Part3 魅力的な資料を作るコツ

色使い

資料を通じて、色を統一させる。
例えば
いい=青色
悪い=紫色

色に意味をもたせることで、聞き手は理解しやすくなる。
使う色は、出来るだけ少なくする。
色が多いと、主張がわかりにくくなる。

箇条書き

箇条書きは、文末表現で迫力が異なる。
箇条書きは体言止めにする。

  • 耐久性の向上
  • 高い柔軟性

「です」「ます」口調が消えて、勢いや迫力が増す。

グラフ

美しいグラフは整理された考えの象徴。
詳細なデータまで正確に見せるとわかりづらくなる。
伝えたいことに的を絞り、不要なデータを削除しよう。

グラフの目盛りのスコープを遠ざけすぎるとインパクトが薄れるので、近づけてみるとインパクトが出る。

Part4 パワーポイント活用術

画像

画像を部分的に拡大することで、伝えたい焦点を明らかにする。
さらに、写真の上にキャッチコピーをつけると迫力が増す。