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はむはむエンジニアぶろぐ

このブログのコンセプトは"ハッキングの為なら愛する家族を傷つけることをいとわない" 自分にとってエンジニアリングは "手段ではなく生きる目的" である

【書評】100%好かれる1%の習慣

書評

好かれる人物になるコツや考え方について、参考になる。
イノベーションを起こす時に、信頼関係が成り立っていないと何も始めることはできないので、日頃の振る舞いを意識して習慣にしていきたい。

はじめに

人の思いや気持ち(内面)は、日常の行動(外面)に表れる。
相手を気遣い、それを言葉と行動に込める習慣を持つ。
相手がどう思うか、何をすれば相手が喜んでくれるか考える癖を作る。

相手の存在を大切にする(承認欲求を満たす)ことが、人間関係を円満にする。

人間の悩みの80%が人間関係である。
人間関係がうまくいくと人生の80%がうまくいく。

1%の人しかやらないようなちょっとした気遣いが大事。
「わかる」と「できる」は違う。
小さな習慣を長い期間、積み重ねることでいい印象を与える。
信頼されるために、どうすれば相手が喜んでくれるか考え続ける。

人からまた会いたいと思ってもらえること。
そのためにまずは自分から、人とのために行動すること。

第1章 一瞬のちょっとした行動でファンが増えてく

別れ際のラストインプレッションが、印象を与える。
相手の気持に寄り添ったプラスアルファの一言をかける。

誰かを助けたい思いは伝播しやすい。
共感は利己的な行動からではなく利他的な行動(相手のことを気遣う)から生まれる。
損得を抜きにして、純粋に他人の力になること。
返報性の法則(心理): 自分から何かを与えると、相手もお返しをしたくなる。
見返りを求めずに、よい行いを続けること。

人から慕われる人は、周りに良い情報をプレゼントしている。
大切なのは相手が必要としている情報をプレゼントすること。
押し付けがましくならない。

良い行いは、意識して続けること。
日常的に繰り返すことで、習慣となり意識をせずに続けることができる。

新しく縁ができそうであれば、損得勘定で考えずに積極的につなぐこと。
忙しいという言葉を使うと縁が切れてしまう。
チャンスは縁から生まれる。
縁をつなぐだけでなく身の回りの人に紹介するなど、縁を繋いであげることチャンスが広がる。

人は自分の問題を解決してくれる相手に信頼を寄せる。
それも、すぐに解決してくれると強く心に残る。

第2章 たった一言で相手に好かれる魔法の言葉

人間関係を築きあげるには、聴くことが大事。
人は話すことで、心が癒やされる。
相手の話を否定せずに聴くことは、相手自身を認めることと等しい。

「そうですね」という言葉には、相手の立場になって聴く姿勢が含まれる。
同意、理解、共感、賛同。

相手のプレイベートには迂闊に踏み込まない。
どこにコンプレックスがあるかわからない。
自分が聞きたい質問と相手が答えたい質問は違う。
自分の興味を満たすだけの質問はやめる。
人は自分の話したいことを聴いてくれる人に信頼を寄せる。
自分が聴きたいこと以上に、相手が話したいことを引き出すのが大事。

批難や叱ることで、相手を精神的にも能力的にも抑制してしまう。
褒めたり、励ますことが大事。
相手のいいところや優れているところに目も向けて、素直に褒めること。

考え方はその人の経験に左右される。
「理解は偶然起き、誤解は必然に起きる」
誤解は必然的に起きるので、言葉を省略したり話を短くせずにできるだけ丁寧に伝える。
伝わらないのが当たり前なので、伝わる努力をする。

理解していること、信頼していることを口にする。
悪い状況でも、まず最初に理解を示すことが大事。

「大変ですね」のようなネガティブな言葉より、相手が言われて嬉しくなるポジティブな言葉を使う。
相手の立場や状況を理解して、言われたら嬉しい言葉をかけてあげる。

第3章 好かれる人がいつもやっている気づかいの習慣

笑顔は、言葉の代わりになる。
笑顔を見せることは最も早く信頼関係を気づく方法である。

どんなに素晴らしい内面を持っていても外面(身だしなみ)が悪いと損をしてしまう。
服装を決める時は、自分が着たいものではなく相手にどういう印象を与えたいかで決めること。

「ありがとう」の反対語は、「当たり前」
これぐらいしてくれて、当たり前と思い違いをすると人の縁は切れてしまう。

自我関与とは、ある事柄を自分に関係があるものとして考える事。
〇〇さんと、名前を呼ばれるとその話題や出来事に自分も深く関わっていると認識する。
当事者意識を持つ。

第5章 人に好かれてうまくいく人の習慣

人間には生物としての防衛本能があり、現状を維持しようとする。
夢を叶える人には、「根拠のない自信」がある。
現状を抜け出せない人には、「根拠のない不安」がある。
叶えたい夢があるなら自分はできる!と無条件で信じる。

自分ベクトル(自分のしたいこと)で物事を考えていないか。
相手がどう思うかまで考えているか。
相手の身振り手振りから、相手の求めるものを察知する。
相手のニーズにあっていて、自分本位の振る舞いになっていないか。

「神は細部にこそ宿る」
細かな気遣い(細部)を愚直に磨くことで、人間関係は良くなる。
当たり前の小さい気遣いを当たり前じゃなく継続することで、付き合いは続いていく。

褒め言葉で学習や仕事の意欲を高めることを「強化」という。
第三者を介した場合は、「間接強化」という。
第三者を介して褒めたほうが効果が高い。
ex) 〇〇さんが、Xさんのことをほめてたよー。
本人のいないところで、褒めることは信憑性が高い。

理論的に正しくても感情が伴っていなければ賛同を得られない。
論理的に物事をすすめるよりも、まずは心でつながることが大切。
相手がどのような感情でいるのか察知して、相手に寄り添う気持ちや言葉がけを心がける。
まずは、正しさよりも相手の感情を満たしてあげること。

良好な関係を築くためには、人の役に立つこと。
大きな感動は、当たり前を超えた先に生まれる。
相手を喜ばせるには、どうしたらいいか関心を寄せて、1歩先を見る。

可愛がられる人は、素直な人である。
人から言われたことをすぐに実行する。
否定から入らない。
現実の自分を受け入れる素直さ。
自分とは異なる意見にも耳を傾ける素直さ。
環境の変化を受け入れる素直さ。
まずは、素直に共感してみる。

おわりに

どうすれば、相手を笑顔にできるか考え続けること。
その繰り返しが習慣となり人生を変えていく。