はむはむエンジニアぶろぐ

365日エンジニアリング

【書評】1分間やる気回復術

大きい目標を達成するには、毎日の積み重ねが大事。
毎日積み重ねるには、やる気が大事。

プロローグ モチベーション依存をなくすことがやる気回復のゴール

やる気がある人ほど、燃え尽きやすい。
やる気があれば、短期的には成功しやすいが4日目には燃え尽きてやる気を失ってしまう。
モチベーションを上げることは、モチベーションがその後下がるということとセット。

長期的に成功する人の特徴は、モチベーションがあろうがなかろうが毎日淡々とやるべきことをやる人。
コツコツ努力を積み重ねることで、すごいところへ到達できる。

辛いことがあっても、嬉しいことがあっても毎日淡々とやるべきことをやる。
感情を持ち込まない。

Chapter1 なぜ、あなたのやる気が無くなるのか?

気分や調子が悪くなったから、何も考えられなくなりやる気を無くす。
何も考えられなくなると、次にやるべきことがわからない。

やる気は、次に何をすべきかわかっている時に発生し、やるべきことがわからない時に消えていく。

やる気を失うパターン

  1. 選択肢が0
  2. 選択肢が3つ以上

やるべきことが、何も思いつかなかったり選択肢が多すぎると迷いやる気がなくなっていく。
次にやるべきことが、具体的にわかっていればやる気は出てくる。

作業中に、他のことをしてしまわないように机をきれいにしたりスマホなどを遠ざけておくとよい。
次に着手できる選択肢を減らす。
漫画を読む、スマホを確認するなどの選択を排除する。

次にすべきことだけが、見えている状態にする。

付き合う人間関係が多いと選択肢も増えてしまうので、付き合う人数を絞る。

Chapter2 やる気を失う5つのパターン

パターン1 完璧主義

あれもこれもになると、選択肢が増えてやる気が無くなる。
完璧主義だと、1つ問題をクリアしても違う問題を見つけてしまうので、やる気を無くしてしまう。

必ず1つづつ順番に対処する。

パターン5 燃え尽きる前に燃え尽きない努力を考える

目標達成には、努力が必要。
燃え尽きない努力の仕方を考える。

例えば1日に、本を読む時間を固定で決める。 20~22時など

Chapter3 やる気を奪っていくものを見極める

やる気を奪っていくものをリストアップして遠ざける。
例えば、スマホなどを作業中は目に見えないところに置く。

無意味に高すぎる目標は、やる気を失う。
目標は具体的であればあるほど、やる気が出る。
具体的な目標には数値が入っている。

  1. 本を10ページ読み進める
  2. 本を今日読み進める

1の方がやる気が出る。
目標数値を書いてから仕事に取り掛かること。

やる気を出せないのは、やるべきことを数値化していないから。
数値化していると、進捗状況が見えるようになる。
読み切るまで、後何ページで何日で終わるかなど。

終りが見えないとやる気を失う。
ゴールが見えていれば、やる気は湧いてくる。

毎日の仕事の目標だけでなく、人生の目標にも数値が入っているか?
数値が入っていれば、どうすればいいかアイディアが出てくる。

計画がなければ、やる気を失う。
計画があれば、実行するだけなのでやる気を保てる。
計画をたてることで、現在地とゴールが明確になりやる気が継続する。

Chapter4 やる気を失う習慣を手放す

締め切り効果は使わない。
無理をすると燃え尽きやすい。
計画を立てて、毎日淡々とこなすこと。

毎日の目標は、ちょっと頑張るだけで達成できる目標にする。
次の日も継続してできることにするのが大事。

仕事も目標も全体量を把握する必要がある。
全体量が把握できていないと、あと何日かかるかわからずやる気がなくなってしまう。

65%ぐらいの力で達成できる目標であれば、自己肯定感を高めることができる。
その状態で毎日過ごしていると、やる気が出なくなるのを防げる。

仕事で、一番大変なのはその仕事に着手することである。
着手することにエネルギーを使うこと。

いい目標は、いくつかにタスク分割できる。(TODOリスト)
細分化して努力することが大事。

絶対に、目標を立てずに仕事をスタートしてはいけない。

Chapter5 やる気がない状態から1分間で立ち直る方法を手に入れる

やる気が無くなったら、何かしら体を動かすとやる気になる。
例えば、掃除をするなど。
ただし、スマホなど体を動かさないものはダメ。

机の掃除、部屋の掃除、ゴミ捨てなどがオススメ。

Chapter6 やる気がある状態を継続させる

付き合う人を選ぶ。
やる気が満ち溢れている人と会う。
愚痴を言う人から離れる。

Chapter7 0から1よりも0から0.1を目指そう

勉強していない状態(0)
机に向かう(0.1)
勉強をしている状態(1)

勉強の習慣がない人は、まず机に向かうことを習慣にする。
まずは、馴染むことが大事。

Chapter8 やることリストを書くだけでやる気が継続する

今日やることをTODOリストに書き出す。
頭のもやもやを外に出す。
思考の外部化。

そうすることで、物事を整理できる。
全体像や総量が把握できる。

今日のコミットメントを見える化すること。
見える化することで、自分でやらなくてもいいことを把握できる。
誰かにお願いするなどして減らせる。

TODOリストを一つづつ消化することで、小さな達成考えられる。
自己肯定感が高まり、やる気が継続する。

Chapter9 やる気が無い方が結果的にはうまくいく

やる気を瞬発的に出すのではなく、長期に渡って出せることを意識する。
自分にとって楽なスタイルで5年10年と続けていくことが大切。

Chapter10 やる気のいらないシステムを構築できる人がうまくいく

仕事に着手したら成功とみなす。
それくらいの気持ちであれば、燃え尽きることはない。
淡々と仕事をこなすことで、数年後に大きい成果を生み出せる。

工程表を作ることで、やる気に左右されない。
工程表は、全体でどのくらいの仕事量なのか、1日どのくらい仕事をしなければならないか把握できる。
頑張れるだけ頑張ろうでは、長続きしない。

具体的に目標に対する数値が決まって、具体的なビジョンに落とせる。

仕事のゾーンタイムを設定する。
例えば、1日10~14時は、SNSやメールの返信を一切禁じて作業に打ち込む。
毎日、同じ時間を孤独になると決める。

毎朝、やることをTODOリストにすることを習慣にする。
ただし、こなす順番は集中を必要とする順番にする。
やる気が最も高い午前中に、集中力が必要な仕事を終わらせてしまう。