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【書評】人生がときめく片付けの魔法

片付けの本だが、自分の人生と向き合うことを考えさせられる本。
本当に自分のやりたいことに集中しているのか、不安で余計なものを溜め込んでいないか自問することで人生がより良くなる。
片付けは、お祭りなので一気に短時間で終わらせてしまおう。

はじめに

片付けは順序を守ることと短期間でお非せることが大事。
片付けをしっかりすると人生もうまくいく。
片付けることで、考えや生き方が変わる。

自分にとって何が必要で、何が不要で、何をやるべきで、何をやめるべきか、はっきり分かるようになる。
何に囲まれて生きたいのかを考える。

第1章 片付けても片付けても片付かないのはなぜ?

片付けは、誰もやり方を教わったことがないので、できなくて当然である。
片付けは、毎日ちょっとづつやるものではない。
一気に片付ければ、再び部屋が散らかることはない。

人は意識を変えないと習慣を変えることはできない。
片付けの習慣を少しづつつけるのではなく、一気に片付けて意識を変える。

片付けしても継続できないのは、結果が目に見えないから。
効果を実感できないと継続しない。
短期間で片付けを終わらせて、効果を実感する。

片付けでやるべきこと

  • 物を捨てるかどうか見極める
  • 物の定位置を決める

この2つができれば、誰でも片付けを完ぺきにできる。

部屋の乱れは心の乱れ。
片付けるためには自分の内面と向き合う必要がある。
自分にとって、何が必要で何が不要なのか。
片付けで、人生をリセットすることになる。

片付けは、順序が大事。
先に捨てることから始める。
収納法から始めてしまうと、不要なものが奥に隠れてしまう。
物を捨て終わるまで、収納に手をださない。

第2章 まずは、捨てるを終わらせる

一度、完璧に片付けると散らかった状態に戻したくなくなる。

片付けは絶対に捨てることを最初にする。
収納のことを考えてしまうと、捨てる手が止まってしまう。

物を捨てる前に、自分の「理想の暮らし」について考える。
なぜ、片付けをしようと思ったのか、動機、片付けをしてどうなりたいのか?
その感情を大事に、本当に必要なものを見極める。

捨てる時は、物を触ってときめくかどうか。
持っていて幸せであるかどうか。
積読したままの心ときめかない本に囲まれて今後、幸せになれるか?

心がときめくものだけを残す。
後は、思い切って全部捨てる。

<捨てる時のコツ>

  • 場所別で、片付けをしない
  • 物別で片付けをする
  • 必ず1箇所に同じカテゴリ(服、本など)の物を集める
  • ときめくものだけを残す

ときめかないけど捨てられないものは、役目を終えているのかどうか考える。
役目を終えているのであれば、捨てる。

第3章 モノ別に片付けるとこんなにうまくいく

衣類

次のシーズンにもう一度会いたいなら残す。

読み返す「かも」しれない本は捨てる。
必要になれば、また買えばよい。

思い出の品

空間は過去の自分ではなく、未来の自分のために使うもの。

第4章 人生がキラキラ輝くときめき収納レッスン

家にあるあらゆるものに定位位置を決める。
1つでも住所不定のものがあると、散らかる可能性が高まる。
片付けてもリバウンドが起きるのは、定位置を決めていないから。

ものが多くなってしまう原因は、自分の持っているものの量を把握していないから。
物の量を把握していないのは、収納が複雑だから。
ものが多くなるのを防ぐには、収納を簡単にする必要がある。

散らかる原因は、もとに戻せないから。
使う時の手間より、片付ける時の手間を省くことを考える。
しまう手間がめんどくさいか、片付ける場所がわからないともとに戻せない。

1度、シンプルな収納を作ると、片付ける時に迷いがなくなる。

ものは、基本的に立てて収納すること。
積んでしまうと、積まれたものを取り出すのが難しくなる。
そもそも、存在自体忘れられてしまう。

第5章 人生がドラマチックになる片付けの魔法

自分が好きなものの根っこは、時がたっても変わらない。
ときめくものだけを残すと、本当にやりたかったことが見つかる。

足すことよりも引くことのほうが、遥かに大事。
一気に短期間で完璧に片付けをやり終えた人の人生は劇的に変わっていく。

自分の判断に自身が持てるようになる。
捨てられない原因を紐解くと、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。
自分と向き合うことで、決断力を磨く。

ものを溜め込むことも、食べることもストレス解消の手段になっていないか?
片付けをすることで、自然体でいられる。

片付けは人生の目的ではないので、早く終わらせてしまう。
自分の人生を本当にときめくことに使うために、片付けを終わらせる。
本当の人生は、片付けた後に始まる。