はむはむエンジニアぶろぐ

365日エンジニアリング

【書評】成功する人は、2時間しか働かない

読んでみたらタイトルは釣りでしたが、労働時間を増やさずに多くの仕事をこなすための考え方など参考になった。

戦略1 決断の瞬間を見極める

人は無意識のルーチンを行っている。
一つのタスクが終わった後のタスク選びは無意識に行っている。
タイミングを間違えたタスク選択で、時間と労力を無駄にしている。
タスク選びの決断の瞬間に気づくことで、時間と労力を無駄にしない。

条件が同じだった場合、心理的に抵抗が少ない安易なタスクを無意識に選択をしている。
我々は重要なタスクを理解しているが、タスク選びの局面で思い出せていない。

対策 タスク選びの決断を事前に計画しておく

脳が無意識にタスク選びをしてしまうと、時間を浪費してしまう。
事前にタスクを決めておいたり、想定される割り込みに対しての対応を考えておく。
そうすることで、無意識に決断しなくなる。

戦略2 心のエネルギーを上手に使う

精神的に疲れると生産性が落ちてしまう。
その日にやるべき優先度が高いことに集中し、優先度の低く疲れるものは後回しにする。

脳は意思決定を繰り返すと、疲れてしまう。
何を食べるか?何を着るか?も意思決定に含まれる。
人は疲れている時に意思決定を先延ばしにするか、避けてしまう。
疲れてしまうと効率が下がってしまったり、やるべきではないことに時間を使ってしまう。

明るい気分の時は、頭がクリエイティブになるのでタスク選びは自分の感情に左右されることもある。

もっとも重要な仕事は朝一番に終わらせる。
午後に持っていってしまうと、小さな意思決定の繰り返しで脳が疲れてしまっている。

戦略3 無理に集中しようとしない

脳は進化の過程で生き残るために周囲の変化を察知するように出来ている。
気を散らさずに集中するのは難しい。
気を散らすものを取り除く事が大事。

心がさまよっている時は、マインドフルネスを実践し客観的に自分を見つめる。